修了生の会へのメッセージ

5/31(日)ワークショップにおいて、修了生の会へのメッセージを多数お寄せいただきました。その一部をご紹介します。(部分的に割愛している場合があります)

メッセージをお寄せいただいた方々、ありがとうございました。現在、これらを含めて具体化について、事務局で鋭意検討中です。

 

  • 東京大学の養成講座終了後、自分自身の迷いや不安がたくさんありました。「何の為に講座を受講したのだろう」という想いも、またありました。本日、この会に参加させていただいて、みなさんそれぞれの想いがあることがよくわかり、大変勉強になると共に心強くなりました。このような機会を作っていただき、本当にありがとうございました。
  • どうやってつながって行くか、いろいろな方法や事柄があり、整理して対応策を考えることがとても重要だと思いました。自分では思いつかないことが、たくさんありました。これからも交流し、情報交換できればと思います。
  • 会の活動の次のstepに早く進みましょう。序々に方向性を固めませんか!具体的な“会の名称”を決めましょう。凡の年間の集まりは?
  • 終了後、すでに活動を始めている人、これから関わっていこうと準備している方、それぞれに難しいハードルを乗り越えようとしています。その時、聴ける、聴いてもらえる存在として『修了生の会』を充実した頼れる組織にしていただければと願っています。
  • ワークショップ、とても有意義に参加させていただき、ありがとうございました。 各グループの発表の中で、共通したテーマも多く発表され、安心したところでもありますが、少数の意見に自分では気が付かなかない重要なメッセージがあり参考になりました。今後は、回を重ねるごとに抽象的ではなく具体的なテーマに発展していく事を期待します。
  • 思いが違う集まりであるが、何らかの方向性を見出し、一歩踏み出すことが大切と思います。具体的な活動を。
  • “三人寄ると文殊の知恵”ならず“三十人寄ると・・・∞”です。意見が重なっている部分が多くありましたが、それだけ多くの人が同じ思いをし、志を立てていることがわかり励まされました。
  • 自分では気づけなかった、多角的な考え方を得ることができました。私個人としては、大きく全体(修了生全員)を包むような会よりも今は、実際に活動している人、必要にせまられている人(NPO含む)を中心に団結力のある会にしていければと思います。『必要な時に、ここに頼る』そんな役割をする会が、まず必要なのではないかと思います。
  • 様々な意見が聞けたことは有意義でしたが、誰がこの活動をしていくのか、活動を継続していけるのか、というと難しい点も多いように思います。現時点でできること、こんご整備すべきことを整理することももちろんですが。一部の人に負担がかたよらないようにすることも組織を維持するために必要だと感じます。