日時: 12月8日(土)14:00~16:30
場所: 東京芸術劇場 6階ミーティングルーム№7
(ご注意:エレベーターに乗り5階まで行き、その後突き当りの階段で6階まで来てください。
6階ミーティングルームNo.7は6階に上がって直ぐのところにあります。
6階まで直通のエレベーターはありません。)
東京都豊島区西池袋1-8-1
(JR・東京メトロ・東武東上線・西武池袋線 池袋駅西口より徒歩2分)
参加費 :600円
募集人数:20名(定員になり次第締め切りとさせていただきます。)
終了後、懇親会を用意します。ぜひ、ご参加ください。
申し込み :メール・FAX・電話にて受付
メールアドレス shiminkouken.t@gmail.com
(メール申込の場合、氏名・住所・電話番号・修了期をご記入ください。)
FAX 03-3235-0050(添付のFAX申込書をご利用ください)
電話 090-4588-3663(担当・森)
*申込時、講師への聞きたいことがありましたら、ご記入ください。
◆テーマの内容
皆様の中には「成年後見に関するNPO法人を設立しようと思っているがどうしたらいいかわからない。」「NPO法人を設立したはいいがこれからの活動について困っている。」などの方、多数いらっしゃると思います。
今回は市民後見ひろばの会員であり、今年5月に国分寺市にてNPO法人成年後見ウィルを設立した寺内芳樹氏を講師としてお招きします。NPO法人設立までの経緯や苦労話、これからどのような活動をして行くかなどを話していただきます。講演後、質疑応答の時間をもうけます。その後に参加者同士のグループワークを行いたいと思っています。
また講演の内容では、成年後見ウィルの特徴である障がい者家族との関わりや社会福祉協議会などと地域ネットワークをどのように構築するかなどについてもお話していただく予定です。
寺内芳樹氏について
東京大学市民後見人養成講座第六期修了生・会社員(日本橋に通勤)・国分寺社会福祉協議会生活支援員・国分寺市地域包括支援センター運営協議会委員
不動産取引は、何回も経験できることではありませんので、失敗しないよう悔いが残らないようにと誰しも不安になります。不動産業者を選ぶポイントや不動産を売買するときの注意点、留意点などを学んでおくことは、間違いのない安全な取引のために大切なことです。
また、後見活動においても、後見人は被後見人の最善の利益を守らなければなりませんので、不動産取引の知識は必要となります。
今回は、不動産コンサルタントとして相談業務を主に活動されている「株式会社あゆみリアルティーサービス」代表 田中歩氏に、「付き合うべき不動産業者の選び方」「売買取引時に注意しておきたいポイント」などについて講義いただきます。
また、最近社会問題になっている“空き家”の管理方法や、相続対策として注目されている家族信託の活用例についてもお話しいただきます。
日時:9月30日(日) 14時~16時(受付:13時30分より)
会場:東京ボランティア・市民活動センター 会議室B
定員:30名(定員になり次第締め切りとさせていただきます)
参加費:600円
*申し込みは、氏名、住所、電話番号、修了期を記載の上メールでお願いします。
メールアドレス:shiminkouken.t@gmail.com
東京都が行った高齢者の消費者被害に関する調査(70 歳以上 5,300 人対象)によると、5.1%が実際に 悪質商法の被害に遭い、29.7%が被害の危機に遭遇しています(2018 年 3 月)。成年後見制度を利用す ることで悪質商法から守ることはできますが、高齢者が悪質商法の被害に遭わないように、悪質商法の 手口を学び、周囲の気付きや対応のポイントを学びたいと思います。 今回 東京都消費者生活総合センターより講師をお招きし、悪質商法の現状や対策について講義して いただき、参加者の皆さんとの質疑をおこないます。 最後の 30 分間は茶話会として、今後の市民後見ひろばの活動について、皆さんのご意見・ご要望をお 伺いする時間とします。ぜひ積極的に声をお寄せくださるようお願いいたします。
講師:東京都消費者生活総合センター 上月(こうづき)とし子氏
*上月氏は、長年東京都消費者生活総合センター講師で活躍され、平成 26 年度の
東大市民後見人講座で は「後見関連機関の役割と実務」として消費者保護機関の講義をされております。また、特別支援学校 等の障害者教育にも熱心に取り組まれております。
日時:6 月 10 日(日)14:00~17:00
場所:万世橋区民会館 6階会議室
東京都千代田区外神田 1-1-11(JR秋葉原駅電気街出口 徒歩3分)
<当日連絡先> 090-4588-3663(担当・森) 090-5309-9574(しげがき)
参加費:600 円
申し込み:メール・FAX・電話にてお申し込みください。
メール shiminkouken.t@gmail.com (申込は、氏名・住所・電話番号・修了期をご記入ください。)
Fax 03-3235-0050(添付のFAX申込書別紙あり)
*申込時、講師への聞きたいことがありましたら、 申込み用紙にご記入ください
成年後見は被成年後見人が望んでいる生活を一緒になって考え実現する仕事。被後見人にとって「自分らしい生活とは何か」「周りにいる家族や福祉支援者との関係や役割分担はどうしたらいいのか」などを考える必要があります。今回は全国マイケアプラン・ネットワーク代表の島村さんと須田さんをお呼びし、「某国民的アニメの30年後」をイメージした疑似家族になり、「82歳女性が要介護認定1となった。明日からの暮らしを考えよう」というお題についてワークショップを行います。どんな状態になっても最後まで自分らしい暮らしをデザインするにはどうしたらいいか考えましょう。
講師:全国マイケアプラン・ネットワーク 代表 島村八重子、須田正子
日時 :4月15日(日)14:00-17:00
場所 :マイルドハート高円寺(杉並区高円寺北1丁目28-1)
*中野駅北口 徒歩10分
会費 :600円 募集人数 :25名(先着順)
申し込み :メール・FAX・電話にて受付
メールアドレス shiminkouken.t@gmail.com
FAX 03-3235-0050 (メール・FAX申込の場合、氏名・住所・電話番号をご記入ください)
電話 090-4588-3663(担当・森) *『ひろばの輪』終了後、懇親会の開催を予定しています。
1月14日(日)29名が参加して「ひろばの輪」が開催されました。今回のテーマは「改めて学ぼう。認知症への接し方」です。
前半は、秋元弘子先生より認知症の基礎学習として
「認知症の人の行動や態度は病状だけではなく、その人の性格や素質、周囲との人間関係などが合わさって形成される。その人がどのような人であったかを理解し、なじみの生活環境を整えることが大切となる。」
「周辺症状は誰も気づいてくれない、心配事が解決されないことへの訴えであり本人中心のケアにより症状を抑えることもできる」
「後見人の役割としては本人に最善の環境を提供することであり、人としての尊厳を常に念頭に置き接することが求められている。」など学びました。
後半は「認知症の人が自宅で生活する条件は?」のテーマでグループディスカッションを行いました。条件としては経済力、健康、孤立していないこと、さらに住環境の整備、社会サービスの利用、家族だけのサポートではなく民生委員や友人など周囲の人々との人間関係作りが挙げられております。
改めて認知症を学び、認知症の人が最後まで社会的に孤立することなく「人として」存在し続けるために支えになることを再認識いたしました。
団塊の世代が75歳以上となる2025年には、認知症患者数は700万人に達し、65歳以上の高齢者の約5人に1人が認知症を患うと言われております。今後は認知症の方と接する機会が益々増えるのではないでしょうか。そこで、改めて「認知症」についての勉強会を企画いたしました。
認知症と判断するポイントは何か、認知症の方との意思疎通をどう図るか、後見人として認知症の方とどのように関わったら良いか、等々考えなければならないことは数多くあります。
今回は、大学等で教鞭をとり、介護福祉士等の育成に携わっておられる淑徳大学短期大学部 非常勤講師 秋元先生をお招きし、介護現場における接し方や意思疎通の図り方などを学びます。
講演後は、グループワークで参加者との意見交換により、認知症について知識を深めたいと思います。
尚、認知症の方との関わりで困っていること等、質問がありましたら申込時にご記載ください。参加者皆様と考えてみたいと思います。皆様のご参加をお待ちしております。
講師:秋元 弘子先生
看護師として病院勤務後、ケアマネージャーの資格を取る一方、特養等の施設で介護実務を経験し、
現在は淑徳大学短期大学部非常勤講師として介護福祉士等の養成に携わっておられます。
「第10回ひろばの輪申込」と明記の上、氏名・住所・電話番号をご記入ください。
FAX : 03-3235-0050
電話 : 090-4588-3663(担当・森)
*講師への質問がありましたら、申込時にご記載ください。
『ひろばの輪』終了後、懇親会の開催を予定しています。
11月12日(日)飯田橋TVACに於て、福祉最前線で活躍されている方々を講師にお招きし、セミナーが開催されました。
第1部では、訪問看護、高齢者住宅などを運営されている「㈱アース」の佐塚様から、福祉現場における医療に対する対応の変化、特に本人の意思を尊重した延命治療を考える時代となったことや、施設での虐待の実態から本人の想いに気づくことへの大切さなどを学びました。
第2部では「NPO法人中空知成年後見センター」の熊谷様より、後見活動をする心構えとして、本人の暮らしを中心に考えることが肝要であること、法人後見のメリット、さらに医療など本人の希望と相反した時の対応の難しさなどのお話しをいただきました。
質問タイムでは、終末期医療への対応の仕方や、法人組織を作る上での人材確保の難しさ、などについて活発な意見交換が行われました。成年後見を行う際、本人の希望・意思を支援する努力が必要なことを確認しました
7月8日(土)に市民後見ひろば主催で「東京大学市民後見人養成講座修了生交流会」を開催いたします。
今回は、遠路から上京される方も参加しやすいよう、地域後見推進プロジェクト主催のフォローアップ研修1日目の講座終了後の開催といたしました。
フォローアップ研修を受講されない方の参加も大歓迎です。
旧交を温める場として、後見活動の情報交換の場として、また、活動報告の場として、杯を傾けながら、交流の輪を広げましょう。なお、地域後見推進センターの先生方にも参加を呼びかけています。
日時:7月8日(土)17:15~19:15(受付16:45~)
会場:東大本郷校内 山上会館地下食堂「御殿」
参加費:3,000円(当日受付にてお支払いください)
【参加申し込み方法】
★フォローアップ研修に申込みする方
フォローアップ研修受講申込書の「交流会への参加希望」欄の「参加」にチェックして申し込んでください。
★フォローアップ研修に参加予定のない方
「修了生交流会参加」と明記の上、お名前、ご住所、電話番号、修了期を記載して、市民後見ひろば宛てメールで申し込みをお願いいたします。
メールアドレス:shiminkouken.t@gmail.com
今年3月に「成年後見制度利用促進基本計画」が閣議決定され、成年後見制度の新たな運用が注目されております。果たして利用者に寄り添った制度となるのでしょうか。
使い勝手の良い制度とは何か! 利用者がメリットを実感できる運用とは?
ドイツ「世話法」を学びながら、日本の成年後見制度の課題を考えてみます。
申し込みは、氏名、住所、電話番号、修了期を記載の上、市民後見ひろば宛て、メールでお願いいたします。
メールアドレス:shiminkouken.t@gmail.com
テーマ 「伝わる話し方を学び、仲間の発表を聞いてみよう。」
(発表を聞く方だけでなく、発表する方も参加募集しています。)
知人友人に「成年後見制度」について説明してもなかなか理解してもらえなかった経験をお持ちの方、いらっしゃると思います。まだ一般の人たちに馴染みのない「成年後見制度」
どうやったら、理解してもらえるのでしょうか。
そこで、今回は「伝わる話し方」を学び、実際に仲間の発表を聞いてみて、考えてみましょう。
どのようにしたら、分かり易く・上手く話ができるかを。
今回は、日比谷コンベンションセンターホールを使い
第1部 講演「伝わる話し方教室」
第2部 仲間の発表大会
<発表していただいた方には>
発表を聞いた方が発表を聞いての感想(わかりやすかった点・気になった点など)をアンケート用紙に記入したものを集計し、後日発表者にフィードバックします。
1.参 加 者 : 今回は「市民後見ひろば」会員、会員以外の方も自由に参加できます。
(例えば、発表するNPO団体で東京大学市民後見養成講座修了生ではない方。)
2.日時
: 2月12日(日)14:00-16:30
3.場所
: 千代田区立日比谷図書文化館 日比谷コンベンションホール(大ホール)
(住所 千代田区日比谷公園1番4号)
4.参 加 費: 600円
5.申込方法 : メール・FAX・電話にて受付
メールアドレス shiminkoukenhiroba@yahoo.co.jp
(メール申込の場合、氏名・住所・電話番号をご記入ください
申込をいただきましたメールアドレスに返信いたします)
FAX 03-3235-0050(FAX申込書別紙あり)
電話 090-4588-3663(担当・森)
*発表する方(団体でも個人でもOKです。)も大募集しております。
「発表を希望」と、メールまたはFAXに必ず明記してください。
(ご注意)
参加者の人数や発表者の人数などにより内容を一部変更することがあります。ご了承ください。
6.その他: 『ひろばの輪』終了後、懇親会の開催を予定しています。
第6回「ひろばの輪」は、12月18日(日)
今回は、区民後見人の生の声を聴くことができますので、
① 後見活動をしているが皆さんどのような活動をしているのだろうか
② 後見活動をしたいがどうしたらいいのか、「きっかけ」
③ 後見活動をしている同志で、後見の課題、
下記の要項にて開催いたしますの、
尚、既に申込された方(「市民後見ひろば」
日時 : 12月18日(日)14:00-16:30
場所 : 東京ボランティア・市民活動センター会議室B
(新宿区神楽坂1-1セントラルプラザ10階)
「飯田橋駅」JR総武線/東京メトロ 東西線‣有楽町線‣南北線/都営地下鉄 大江戸線
会 費 : 600円
募集人数 : 30名(先着順)
申し込み : メール・電話・FAXにて受付
メールアドレス shiminkoukenhiroba@yahoo.co.jp
(メール申込の場合、氏名・住所・電話番号をご記入ください。
申込をいただきましたメールアドレスに返信いたします。)
FAX 03-3235-0050(FAX申込書別紙あり)
(FAXで申込される方は、
電話 090-4588-3663(担当・森)
「ひろばの輪」終了後、懇親会の開催を予定しています。
修了生のみなさんの活動が一層発展できるようお手伝をして頂く運
現在定例会は、毎月第2日曜日13時から飯田橋の「
センター」のオープンスペースや会議室で運営されています。
蕎麦屋さんで参加自由の一杯会が恒例です。また年に1,2度東大
交換会を催しています。
参加のプロセス
ご希望される方と運営委員会役員との懇談会。
12月25日(日)13時より 「東京ボランティアアクションセンター(TVAC)」
で開催いたします。
実際の運営委員会にオブザーバー参加。
その後、運営委員会への参加を判断して頂くことになります。
懇談会参加申し込みは次のアドレス(shiminkouken.
いたします。
一同、皆様の参加をお待ちいたしております。
ホームページ(市民後見ひろばで検索)
11月5日(日)東大本郷第二食堂にて、60名を超える参加者を迎え、「第3回東京大学市民後見人養成講座修了生交流会」が盛大に開催されました。
11月5日土曜に、東京大学市民後見人養成講座修了生皆様の交流会を開催いたします。
今回の交流会は、遠藤英嗣先生にご講演をいただき、その後杯を傾けながら、懐かしい仲間と旧交を温め、大いに語り合う会といたしました。遠藤先生も、交流会に出席されますので、全国各地の同志と情報を交換し、有意義な時間を過ごしていただけると存じます。
気軽に集う会ですので、修了生皆様をお誘い合わせの上、奮ってのご参加を、お待ちしております。
日時:11月5日 土曜 15:30開会 〜 18:30閉会
会場:東京大学本郷第二食堂
会費:3,500円
定員:100名(定員になり次第締め切りとさせていただきます。)
◎参加のお申込みは、『参加申込票』に記載の上メールかFaxにて、ご送付ください。
◎参加費は、次の口座に、10月25日迄に、振り込みをお願いいたします。
ゆうちょ銀行
【店名】〇三八(読み ゼロサンハチ) 【口座名】シミンコウケンヒロバ
【店番】038 普通預金 【口座番号】 9894011
Fax: 03-3235-0050 宛先 (東京ボランティア・メールボックス №49 市民後見ひろば 宛)
9月19日敬老の日、文京シビックセンターにて第5回ひろばの輪を開催しました。
市民後見ひろばでは、NPO法人など団体で活動しておられる方々を対象に交流会を開催することにします。
詳細は、こちらをご参照ください。
活動報告いただく団体が決まりました。
交流会当日は、後見受任を含む活動の状況について、地域社会や行政との関わりを含め、どのような事に直面してきたのかをご報告いただきます。
NPO法人 後見支援東京
NPO法人 多摩東成年後見の会
認定NPO法人 東葛市民後見人の会
当日は、これら活動報告に関する質疑をおこなう他、報告を踏まえてキーとなるテーマについてグループディスカッションを通して、参加者相互に深め合う様にしてまいります。
申込み受付中です。多くの方のご参加をお待ち申し上げます。
7月23日(土)に第4回ひろばの輪を開催しました。
6/18に開催したセミナーの報告を掲載しました。
5月の市民後見ひろば総会において、会則の一部改訂をおこないました。
内容的には、事務局長を置くことを会則で定めたものです。
詳細は、「私たちの理念」中の会則でご確認ください。
○ 第3章 役員及び機構 第11条、第12条に以下の項を追加する。
・第11条 4 運営委員の互選により、代表、副代表を除く運営委員から事務局長を定める。
・第12条 6 事務局長は事務運営をつかさどり、会運営の調整を計る。
・第12条 7 役員が、休会等でその職務が遂行できない場合は、他の役員が代行することができる。
○ 第6章 運営委員会 第25条を以下の通り変更する。
・第25条 運営委員会の議長は、事務局長がこれに当たる。
※追加で掲載を希望する方は、「回答フォーム」からお願いします。
回答いただきましたら、メールにてお知らせください。